明けましておめでとうございます🗻🎌
2020年もたくさん映画を観る所存です。拙い感想しか書けませんが、今年もどうぞ宜しくお願い致します!
ということで、新年一発目のレビューはこちら。まぁ観たのは大晦日なんだけれども。
ハビエルさんが凄まじいということしかこの映画に関しては知らなかったけど、マジそれな案件。始まって早々、目がイッてて狂気剥き出しのハビエルさん。あの顔つきと髪型が相まって、絶妙な気持ち悪さを醸し出してた。しかも超無敵で、見たことないような武器使うし一体何者なんだって感じ。久しぶりにこんな極悪非道な悪役を観た。
内容は、コーエン兄弟が監督、脚本をしてるだけあってクセがある。常に誰かが殺し殺されてる。
序盤は私の好みな雰囲気と展開で面白かったんだけど、中盤グダったな〜と思ってたら気付いたら寝てました。申し訳。コーエン兄弟のシュールな掛け合いとか割と好きな方なんだけど、これは登場人物の心情が読み取りにくくて私にはあまり合わなかった。
いきなりあっさり主要キャラを殺しちゃう展開もあんまり好きじゃなかった。そこまでの経緯大事に描けよって思っちゃう。
とりあえず私はファーゴの方が好きです。