軍人からクレームが来そう(^^)
それくらい派手な復讐劇。
列車を爆破。
こんなにまで酷くはないけれど、東京の電車内でも、ここのところ無差別犯罪が立て続けに起こっている。
遭遇してしまった方は、もはや「運」が悪かったとかしか言いようがない。偶然、その電車に乗り損ねて命拾いした人もいるだろうし、たまたまいつもと違う車両に乗ってしまった人だっているだろう。
そりゃ、やられた方の身内の怒りは、想像を絶する。忘れるにも忘れられるハズがない。
けれど、現実を受け入れるためには、宗教だったり、臨床心理士による第三者の話に聞く耳を持てるだろうか？
いつ自分の身にも降りかかるのか、それは明日かもしれないし、メンタル面での平静を保てるかはまるで自信がないけど、落ち着かなければ次につながらないし、未来はない。
まぁ、結構ハラハラしてシリアスな内容だけれど、しっかり笑いもとってます。
そしてエンディングがなんとも言えず素晴らしい。
クリスマスってコレだよ！って言うのを見せつけられます。ホント理想的！
心地良い余韻が残ってます。
