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都会の女のSHのレビュー・感想・評価

都会の女(1930年製作の映画)
3.5
ムルナウ監督の1930年のサイレント映画。

小麦を売りに来た農家の純朴な青年が都会のカフェで働くケイトに惚れて、瞬く間に恋に落ちて一緒に農場に帰るけど、お父さんはケイトに不信感があって...という作品。
広大な麦畑が印象的。二人が帰郷した際のシーンは思わず「おっ」となります。あとは.....雇われ人夫のムワっとしたいやらしさやお父さんとカフェの店長の女性の目つきが怖かったことが印象に残ってます。
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