今になってみれば「エッ?」と思う表現がたくさん出てくるが、そういえば当時はこれがリアルだったかもなぁと思い出した。ほんの数年前の出来事なのに、当時の空気感を忘れかけている自分に驚く。
例えば、「大…
誰もがコロナ禍で苦しんだ2020年。
多くの卒業制作展が中止になったことを目の当たりにしたのんが、自身で企画・監督・脚本・主演までこなし作り上げたそうです。
1秒も逃すことなく画面のすみずみまでか…
2024-27
穏やかな日差しの公園にも秩序が求められたコロナ禍の緊迫感を思い出す
あの時期のもどかしさはそれぞれの立場や認識が関係性にまで侵食していて、いつ見ても苦しくなる。特殊な状況だったとはい…
このレビューはネタバレを含みます
大学の時、課題終わらんで学校しのびこんだりしたこと思い出した。
コロナで学校が閉鎖されたのは2ヶ月ぐらいだったと記憶するけど(諸々が制限されたのは半年〜2年ぐらい?)その2ヶ月が、2年が、学生たち…
美大に通う”いつか(のん)”と平井(山下リオ)。同大学の卒業制作展がコロナにより中止になってしまう。進学は諦めデザイン会社に就職が決まっている”いつか”は自身の卒業制作をどうしようか悩むのであった……
>>続きを読む監督、脚本、主演、のん
コロナ禍、過ぎてしまえば当時の不安など忘れてしまいそうだ。非常事態宣言が発令されて街中から人混みが消えた令和2〜3年。
週に一度の出勤で残りはテレワークだった。
足…
学生時代をコロナ禍で過ごした人には刺さりそうな映画だった
おれはもう社会人だったから、学生ってこんな制限されんの?って驚きだけど実際あるんだろうな
もうコロナの記憶消え始めてるんだが
ストーリーは別…
©︎「Ribbon」フィルムパートナーズ