このレビューはネタバレを含みます
私の香港代表イケメン俳優、
テレンス・ラウの主演作🇭🇰
(ちなみに香港イケおじ代表は…
トニー・レオンって、誰も聞いてない🤣)
本作でテレンス・ラウが演じるのは、
統合失調症を抱える青年。
恋をして、誰かを大切に思いながら、
病の辛さとも向き合って生きている。
序盤は「上の階に住む彼女と
ラブラブなんや♡」と思っていたら、
少しずつ「ん?なんかおかしいな」と
感じていく。
そして後半ジワジワ露わになる
セシリア・チョイ演じる
イップ・ラムの危うさ。
観ているうちに
「え?どっちが正常なん?」となってくる。
精神疾患がある人=おかしい、
ない人=正常。そんな単純な話ではない。
そもそも「自分は普通」って、
誰が決めるんだろう。
テレンス・ラウとセシリア・チョイ、
繊細な2人。難しい役どころなのに、
互いの心を掬い上げ、受け止め合うような
体当たり演技で、2人の間にある感情が
画面越しにも伝わってくる。
しかも、この作品をきっかけに
2人は実際に交際し、今は夫婦♡
それを知って観ると、
「そりゃ、この2人の呼吸が
ここまで合っているのも納得だわ♡」と
思ってしまう。
精神疾患を扱った作品だけど、
それだけではない。
自分の孤独や弱さも共に抱えながら、
大切な人と向き合おうとする
「愛」の物語だった。
現実の俳優2人のように、
この物語の彼らも、
今一緒にいることを願う😌✨