『蒼のカーテンコール』三部作、フィナーレとなる第三弾！
2005年から始まったアニメシリーズ。その10周年を記念した『蒼のカーテンコール』三部作第一弾『ARIA The AVVENIRE』から6年を経て、遂に完結となりました。
今回の物語では、藍華・晃さん・あずさが所属する老舗の姫屋にスポットを当てると同時に、グランマ達レジェンド世代から、現在のウンディーネ達へ継承され、そして未来のAQUAへと伝えられていきます。
まさしく、「水の惑星を舞台に紡がれてきた、過去・現在・未来を繋ぐ想いの軌跡…」という言葉の通りですね。
さて、長く続いた『ARIA』の物語も、いよいよこれにて終幕。
後発参加なにわか者ではありすが、この作品の朗らかで心温まる世界観を、満喫させていただきました。
別れの寂しさが苦手ということもあり、アニメは最終話近辺を見ないで終わりがちだった私としては、よくまぁここまで完走したなと思いますが、それも『ARIA』の持つ魅力故なんですかね。
長く多くの人に愛された作品の大団円、サヨナラ！サヨナラ！！
