このレビューはネタバレを含みます
ぐぉ〜〜、もぅ黒木華さんの為にあるようなストーリーであり、
なおかつ、
がはぁ〜、柄本佑さんの才能とだらしなさがソフトクリームのミックスのように共存した俳優にピッタリの役どころ‼︎ である。(•ᵕᴗᵕ•)
漫画家って事だけで、無駄にリスペクトの感情が混入してきて、序盤は話に没頭しづらかったが、あまりのコミカル加減と、あおるような劇伴が、面白くてニヤニヤして観た。
2人以外のキャストもズバリな感じで、違和感なくストーリーにのめりこんだが、千佳（奈緒）の、仕事だけはちゃんとやるが他は全てイタイ感じの女っぷりが、嫌いじゃない。😅
フリンがどうこうは一切言及しない主義の僕は、今作においては他人事だから気軽にオモロいってだけじゃなく、まぁまぁ当事者であってさえいいと想っちゃった！､､､そう、今作の早川先生でも新谷先生でも、そうなってみたいとすら思った！
クライマックスは、凝りに凝った観せ方と、虚像にみせかけての、リアル⁈ 、え、やっぱりフィクション⁈ ん、どっからどこまで⁈、ん、どうなる最後の着地⁈、、え〜そぉなの、つまら〜ん！と思った直後の胸スカな、エッジの効いたラストシーン‼︎✨
結局終わり方がよかったので、なんとか満足な評価になったが、あの終わり方じゃなかったら、かなりスコアは今のより下げただろう。。笑笑
