イングランド・イズ・マインのレビューコメントで本作を知ったが、アマプラに入っていたので鑑賞。コロラドとスミスの組み合わせがなんとも絶妙。
イングランド〜で聴けなかった分スミスの曲がこれでもかと聴けて…
アメリカ、デンバーにおけるスミスファンというマイノリティの若者たちによる青春群像劇。重々しい感じはなく比較的楽に見られる。
何よりThe Smithsの曲を気持ちよく聴ける。
会話の端々にグッとくる…
このレビューはネタバレを含みます
最後に彼女の車で連れてってというエンドはthere is a light that never goes outを体現していて最高に良い。
最後トラックに衝突して死んでも良かったと思うが、あえてハッ…
TheSmithsが好きな人には堪らない映画。
スミスファンが拳銃持ってヘビメタ専門のラジオ局に乗り込んでラジオジャックするのが面白かった。ヘビメタDJアニキとラジオジャックスミスファンのやりとり…
バンドの解散にここまで熱くなれる人たちがいるのがすごい
国境を超えて愛されいたんだなと
10代の葛藤とスミスの音楽がかなりマッチしていて、ティーンものとしても音楽ものとしても良かった
一夜限りの…
“明日?生きているかも分からない。”
理想や願望はあるのに、それが叶わない今から抜け出せないのはなんでだろう。
特権のような若さと時間を持て余して、永遠に感じるような鬱屈した閉鎖的な日々を過ごす…
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