てらっきー

天使と悪魔のてらっきーのレビュー・感想・評価

天使と悪魔(2009年製作の映画)
3.7
『ダ・ヴィンチコード』シリーズ第2弾!

主演は前作に引き続きロバート・ラングドン教授にトム・ハンクス
ちょっとだけ後ろ髪が短くなって前よりはさっぱりw


ヒロイン役の人がぱっとせず地味かな~
綺麗な方だけど。




イタリアはローマ ヴァチカン
教皇が亡くなられコンクラーベ(次の教皇を決める儀式)が執り行われようとしている最中で4人枢機卿が何者かに誘拐されてしてしまう

そこでヴァチカンは以前にも難事件を解決に導いたラングドン教授を呼び寄せ力になってもらおうとするのだが…




秘密結社
イルミナティ
反物質
ガリレオ
4つの元素



またまた謎多き事件である

アクションや謎解きがスピーディーに描かれそこは流石の名匠ロン・ハワード監督!

でも僕的に謎解き部分は前作ほど興味を惹かれるものではなかったかな~

処刑スタイルの犯人のやり口は好きだけど♪
火炙りの刑はなかなかの見処っ(* ̄∇ ̄)ノ


キャスト陣はパワーアップ!

教皇の付き人みたいな役にユアン・マクレガー

警備主任にステラン・スカルスガルド
相変わらず睨みを効かせてます(笑)



ローマの街並み自体が芸術的に美しくそれだけで眼福( ´∀`)

そこを駆け巡るラングドン教授の活躍はシリーズ通して爽快ですね♪
てらっきー

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