人生最後の夏休み満喫のため連日せっせと映画館へ。笑
話題になる前からとても興味があったのですが、賞レース総ナメで更に関心度が高まり観に行ってきました♪
ろう者の知り合いもいないので大変さを理解はできないのですが、生まれつきのハンディキャップはその人にとっては当たり前のことで、ハンデがあると思うのは周りの人間だとよく耳にする気がします。
本作で描かれているルビーの両親、兄も不都合を感じながらも、悲観的に生きているわけでは決してないように思えました。
家族のことは心より愛している、力になりたい、だけど自分の人生も大切にしたいと揺れ動いているルビーの気持ちが痛いほど伝わってきて終始涙でした。。
もっともっと福祉的に世の中が良い方向に進むといいですね。
いっときよく流れていた、「コーダ、さいこうだ！」の最低なCMはほんと台無しだったなぁとふと思い出しました。笑
