このレビューはネタバレを含みます
これもなんとなく見損ねてたやつ。
私ときどきレッサーパンダから2本続けて過干渉な母親の様子を見て腹いっぱいだし、高校生の時に親にされたくないことをコンプしてくる両親にめちゃくちゃげんなり。
コンサートでの無音から、その後の首を直に触って音を知る描写、で最後にちゃんと家族に音楽が届く流れがするっと話が入ってきて好きだった。
父親がヒップホップの振動で音楽を聴いていたっていう前振りも親切。
ゴーストランドの惨劇の人歌うまー。
一家の兄の感じ、シングストリートの兄ちゃんみたい。人間って感じ。