終始目に涙が溜まっている状態でした。
正直、あいのうたってことは歌メインの映画かな程度の知識量で鑑賞しましたが、映画館で鑑賞しなかった自分を責めたくなるくらいに感動しました。コンサートで無音になるシーン、聴覚障がいの物語ならば容易に想像できる演出でしたが、映画に入り込みすぎてそのシーンでも涙腺崩壊しました。そして何より、兄役の演技がもう素晴らしかった。この映画を通じて英語手話と日本語手話の違いは少し理解できていましたが、日本には手話を演技にする感覚、つまり手話が違和感だと捉えることが多いので、非常に驚きました。そして、若者2人のラブストーリーもいやらしさが全くなく、自然体で良かったです。周りの友達に勧めたい一作品になりました。
（泣き果てた直後に書いたものですから文章が拙いです…）
