コーダ あいのうたの作品情報・感想・評価

「コーダ あいのうた」に投稿された感想・評価

けい

けいの感想・評価

4.3
うわー。評価がむずい。泣けた。

聾唖者、というとどこか差別はいけないという知識や考え方でみてしまう。この映画はそんな何か特別な目でみがちな人たちを、「人」として観る映画だったように思う。

もちろん、社会の中でコミュニケーションの問題は起きるし苦労はある。分かり合えない部分が存在する。でも特別じゃない人間、そんなことを強く実感しました。

手話を中心としたコミュニケーションは、騒がしく、途中から手話だということを忘れてしまう。字幕で見ていたから、というのもある。演出もずるい。

分かり合えない溝があることをきちんと表現した上で、それでも家族であることを表現していた。

笑あり、涙あり、温かい気持ちになれる、そんな映画でした。
はる

はるの感想・評価

5.0
初見が映画館で良かった、また観たい
オカピ

オカピの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ど王道すぎたけどめっちゃ泣いた。

発表会の無音になる演出くそ痺れた、、
Hamura

Hamuraの感想・評価

4.5
カメラワークもよかったのが印象的
鮫

鮫の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

正直そんなにだろってなめてたらとってもよかった!!


無音になるシーン、すごく不安になって早く終わらないかなと思ってしまったけれど、それが毎日当たり前の人がいる訳でそりゃ人と交流をもつのが不安で頼ってしまうなぁと感じた。
主人公の娘以外の家族役全員が聾唖者と知って納得。なるほど感服に値すると思うと同時に、そうじゃなければ心動かされる映画として成立しなかったようにも思える。物語の内容としては、別段真新しさはないけど、やはり本物の手話を見ていることで伝わることがあるんだと思える。あくまでも役だけど、役を越えたものを観るだけでも一見の価値がある。
犬

犬の感想・評価

2.6
ルビー、お前フレッチャー先生に会え

歌うことが好きなのはわかった。宙に浮かんで胸がいっぱいになるのもわかった。ただ「なぜ歌なのか」が見えない。

酷なことをと申し上げるが、芸術を志す者は「家族を捨てる覚悟」が必要だと思う。

何がなんでも私はこれを成し遂げる。
これがないと生きてはいけない。
そのためなら死んでも良い。
それくらいの覚悟を持つ魂が美しい芸術を生み出す。

果たして、主人公のルビーにそこまでの信念はあるのだろうか。一回の本番で実力を発揮できないようでは先が思いやられる。

ヤングケアラーの現状、家族との共依存と葛藤、それを描きたいのはわかる。そしてこれ以上ないほど描けている。泣ける。

だからこそ、ルビーが「合唱クラブ」に入る前にマイルズが映るカットが余分に感じるし、歌を必死に自主練するような場面が少ない。

憧れの歌手がいたり、音楽と出会う大きなきっかけがあったり、お客さんの反応を見て自分の力を信じ始めたりと、そういった音楽への情熱、憧れが欲しかった。

ぜひルビーには『セッション』のフレッチャーと出会ってほしい。とても良い先生ですよ。やる気に満ち溢れ、生徒の可能性を信じてくれます。

時代錯誤のストイックさなのかもしれない。私の可逆性にもゾッとするぜ。
ナツキ

ナツキの感想・評価

4.2
ルビー寄りのもどかしい気持ちで観てたけど、発表会の時のあの時間で、聴こえる視点でみているんだというのをめちゃめちゃに理解させられる
だからこそルビーとパパとの時間、試験でのルビーがめちゃめちゃに刺さった
映画館で観てほんとうによかったな、愛だった
遅ればせながらアカデミー作品賞をギリギリ劇場にて。
歌のシーンでの無音演出は今年のベストシーン候補ですね。これは劇場で体験してもらいたい。
無音でも感情が伝わってきた。改めて音楽は素晴らしいなと。
父に歌ってと頼まれルビーが歌うシーンはアカデミー授賞式でのトロイコッツァーのスピーチと重なって涙が止まらなかった。
私もあんな熱心な先生に出会いたかったな〜
ベタではあるが、案の定感動するやつね。
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