主人公の眼鏡可愛い欲しい。
ただ家で待つ犬に会うために、家に帰りたいだけなのに。毎回警察に殺されるシーンでタイムリープしておなじことのくりかえし。
途中、話し合えば、お互いの事を知れば、殺し合う仲にはならないんだと思った瞬間の、あのカメラロールからのエンディング。
「うわ、まじか」というべきシーン。
ジョージ・フロイドさんのニュースを聞いた時、心が痛いという言葉だけで終わらせたくなかった。
結構私は差別的な映画を無意識に選ぶことが多くて、グリーンブックとかエイトマイルとか、気になる映画はそんな感じのジャンルが多かったりする。
そーゆーのに敏感になってる。からこそ、ジョージ・フロイドさんの事件では、衝撃受けたし、そーゆー事は知識として記憶として知っておくべきなんじゃないかと思った。
30分くらいしかない短編だから、みやすかった。
最後のエンドロールに
黒人の方で無罪なのに殺されたという人の名前と殺されたときのシチュエーションが流れてた。
“部屋で就寝中、買い物途中、”
誰でもする行動をしていて殺されるって、何して生きていけば良いのよ。
どう回避すれば良いのよ、頭にくるなぁ、何なんだよこんな世の中。くそくらえ。