OUTPUTWOMAN

女と男のいる舗道のOUTPUTWOMANのレビュー・感想・評価

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)
4.3
非常にオシャレで、美しい映画。
どのショットを取っても、絵画の如く美麗である。

また、ゴダールの芸術観や哲学も内包されていた。
ポオの引用や、プラトンを例に出した話が印象的。

ラストは、いかにもフランス映画という感じの、素晴らしい幕の閉じ方だった。
OUTPUTWOMAN

OUTPUTWOMAN