猫兎ゆら

そして、バトンは渡されたの猫兎ゆらのネタバレレビュー・内容・結末

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

2021年劇場鑑賞作品22本目。

旦那さんが見たいと言うので、ハロウィンデートの日に鑑賞しました!

最近、こういう作り方、流行ってますよね。過去を途中挿入的なの。マイダディ見て、日があいてなかったからかな。

3人のお父さんと2人のお母さんの話。後半は、めちゃくちゃ泣きました。

「そしてバトンは渡された」

そういうことなんですね! 大切に育てた娘を。タイトルコールラストにくるの好きです! 育ての親と産みの親。

石田さとみさん演じる母親が最初は、最低!!って思ったけど、お母さん頑張るからって新しいお父さんを探すところ。

真実があかされる時、泣きましたね。病気で命が長くない的なのが分かって、2番目のお金持ち父も年齢的に老い先、長くないかもしれないから、協力してたみたいなの。

田中圭くんは、振り幅が大きい! 今回は、めちゃくちゃいいお父さんでした(;ω;)!!
 
愛されて育ったから、あんな風にめちゃくちゃいい子に育ったんだなあって。永野芽郁ちゃんが可愛い……!! とにかく可愛い……!!

旦那さんが、永野芽郁ちゃんは、娘やあ!!!とか言ってました。笑

で、関係ないけど、実家に帰ったら、父が西野七瀬ちゃんが娘って言っておりました。

ん~…私の父は……父はどこですか?笑


2021.10.31
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