このレビューはネタバレを含みます
投稿を元に 製作されたものです
従って 構成上の脚色をのぞき
すべて事実に基づく物語です
この映画を見た 聞いた 喋ったことにより
発生した現象 もしくは霊障には
一切の責任を持ちませんので
あしからず ご了承ください
1話目.こがけん
初っ端から事故物件ではなく事故旅館になっている。
こがけんのネタをぶち込んできて失笑もののストーリー。
終盤のビックリポイントは仲居さんの全力疾走と、切り取りが甘いこがけんの逆さCG。
2話目.パーパー
ただタクシーにのって途中で怖くなって帰ってきて安心したところで普通に事故にあう話。
パーパーのネタよりサツマカワRPGのネタの方に時間が割かれているのは監督の芸人の好みによるものなんだろうか。。
3話目.空気階段
3話目にして漸く事故物件の話になった。
事故物件というより屋根裏部屋にしか見えず幽霊云々の前に普通にここに住み続けたら気が触れると思う。
そう思っていたのもつかの間次のシーンでは2話目のタクシーを使って1話目の旅館に向かってしまう。。
なんだかんだ言って牛の首みたいな話だった。
多分監督はかたまりに女装させたくてむりやりあのオチにしたんだと思う。
