ハリウッドでダサいマジックバーの店員をやっている主人公（演：イーサン・ホークの娘）が、不思議な魅力を持つ男・リンクと出会い、彼をプロデュースする事でSNS上で人気を得て成功を収めるのだが...というドラマ
コッポラの娘か孫かが撮った映画
・『環境問題はセクシーじゃない』とかいうセリフに、ウチの国の元環境大臣がネタにされているのかプチ不安だったけど撮影時期が若干違ったのでホッとした(？)
・Grimes（テスラ社長の元嫁）のKill V mainが流れてテンションMAXになった
結構SNSの闇を題材にした映画って多いんだけど、これに関しては『ネットワーク』『キングオブコメディ』系の“ひとりの異常な人間が世の中に対して徐々に影響力を持つようになる”ストーリーだと思った
ていうかエリア・カザン『群衆の中の一つの顔』がベースらしいけど、まあ分かるな〜
ローラとかジェイク・ポールみたいな微妙な人達が脇役で出てたのがチョイウケ
アンドリュー・ガーフィールドってイケメンていうほどじゃない微妙な...
それがいかにもYouTuberっぽくてリアリティあった
日本にALTとかでやってくる外人って感じ
