うめ

決戦は日曜日のうめのレビュー・感想・評価

決戦は日曜日(2022年製作の映画)
2.9
政治腐敗ブラックユーモアである。
こういう題材をコミカルに見せてくれるのはうれしい。わざわざ映画館に行って見ようとは思わないので配信などにはうってつけ。ドンピシャ。
とにかく宮沢りえに尽きる。
鎌倉殿の役どころと多少被ってる気はするが、今、こういう女を演じさせたら、右に出る者がいないのではないか。
後半の展開はやや雑で残念だったものの、
それでも宮沢りえは最後まで凛として魅力的だった。
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