戦争により引き裂かれた愛し合う2人の人生を描いた作品
昔からTSUTAYAで見かけてて、
いつかと思ってたから観れて良かった
単身ロシアに行って体当たりで
アントニオを探すジョバンナの
深い愛に感情移入して、
その後の辛く悲しい想いに
胸が張り裂けそうになった
毛皮を手土産に帰ってくると約束し、
その約束は果たされたけど、
こんな感じで果たされるとは...
誰を責めたらいいのか分からないところに
やるせなさを感じてしまう
悪いのは戦争という存在なのかな
戦争に行く前の甘い12日間楽しそうやったな
卵24個のオムレツはびっくりやけど、
一緒に料理の準備する姿が微笑ましかった
よく流れるサントラとOP.EDに映る
一面のひまわりがとても印象的