ノットステア

ミッキーの誕生日のノットステアのレビュー・感想・評価

ミッキーの誕生日(1942年製作の映画)
3.5
◯感想
『The Birthday Party』から11年後の作品。
ディズニーって、1930年の作品と1990年の作品では全然違う。今作は『The Birthday Party』のリメイクってことは観たらすぐわかる。だけど、カラーになってるし、絵も全然違う。今風のディズニーに近い。
絵だけ観ると今作のほうが圧倒的に良い。
だけど、作品の出来事などは1931年のほうが圧倒的に自由で良い。

今作ではハット&杖が踊るところが一番ファンタジーだった。



◯あらすじ
ミッキーが来る。
ドナルドたちはミニーの家に隠れる。
みんなでお祝い。
ミッキーへのプレゼントはピアノ!
だけどミッキーはうまく演奏できない。ミニーが弾く。
ミッキーは踊る。他の人たちも踊る。
グーフィーはケーキ作り。失敗。ミニーができたか確認しに来る。まだまだ。グーフィー再度作るも失敗。また作るも失敗。
結局、既製品のケーキをグーフィーは用意するも、転ぶ。ミッキーに全部かかる。※Filmarksでの今作のジャケットはその様子。