自分にはなにもないと思う気持ち。
すごく分かる。
世界で自分だけが宙ぶらりんになってるような気持ちもよく分かる。
自分の気持ちと向き合うことは大変なことだけど周りを見れば温かい人たちがいることは確…
家族って一番安心できる場所であってほしいのに、そこががらりと変わってしまって、自分の居場所がなくなってしまう気持ちになるの自分の過去を見ている気がして涙が止まらなかったし鼻詰まりにもなって最後の方苦…
>>続きを読む主人公は陽じゃなく陸なんじゃないかと思う。少なくとも僕はそう捉えた。陸は桐島、部活辞めるってよの東出昌大みたいな誰もが完璧と疑わないけど、その現状に満足していないし空虚さを感じているところを深くまで…
>>続きを読む改めて、今泉作品でしか味わえない素朴な綺麗さがある…それが好き
「かそけきサンカヨウ」には、新たな色があった、木漏れ日みたいな映像だった、生温くて、不器用で、どこか安心できた。
絵の切り取り方がとて…
2021年 127作品目
父親の再婚から4人家族になり
母親と4才の妹ができた。
ココがピーク?
陽(志田彩良)がいい子。
大人の子過ぎたかな。
大きな問題が起こるわけでもなく、…
このレビューはネタバレを含みます
人によって「喪失」を抱えた者たちが
人の温かさによって救われていく。
新しい家族の再構築というかけがえのない瞬間が描かれていた。
タイトルのかそけきサンカヨウについて。
濡れると花びらが透…
はあやっぱり。人間関係でちょっと苦しくなったとき、この監督の作品はいつも生きづらさをふわってほどいてくれる。
会話の間や、リアルな感情がにじみ出る表情とか空気感がいつでもすーって心に入り込んできて…
恋愛と友情
10代の好きを描いたり
家族の関係を映し出している映画
かなりショッキングな出来事が起きたりする事はなく
淡々と進む
陽役の志田さんが透明感があり、とても綺麗だった。
大…
©2020 映画「かそけきサンカヨウ」製作委員会