メイクイーン

ベネデッタのメイクイーンのネタバレレビュー・内容・結末

ベネデッタ(2021年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画館で鑑賞。
「私はキリストを見た!!」という修道女が修道院で成り上がる話。
ベネデッタ、自作自演も嘘も勢いで押し通すのがすごい。しかも信仰心からの行い故に自分が嘘ついてると思ってない節がある。罪悪感ゼロ!!
ポール・ヴァーホーヴェン監督のロボコップのファンですがベネデッタでも監督らしい残虐描写があってニコニコしてしまった。
シャーロット・ランプリング演じる修道院長の最初の頃と終わりの方の演技の振り幅にしびれた。