Kazuchan

べイビーわるきゅーれのKazuchanのレビュー・感想・評価

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)
4.2
【備忘録】です😉🙏
好き勝手綴ります。


コレ❣️

此れが、アクション映画‼️

90分の尺で、自由な発想…
まるで良質の香港映画を見ている気分になった👍🏻
しかし、、

思う事を残しておこう。



一生懸命頑張ってる奴を見下して、安心してるツイッタラーと同じじゃねーかよ‼️

黒髪▶︎金髪に言う台詞

コレを阪元監督は跳ね除けているというか、
自分が面白い🤣を作品にしている‼️
素晴らしい🤗

正直に綴ると、阪元監督🎬のテイストは僕には合わないらしい(※好みのお話)
90分強の尺が長く感じた。
カッコイイと思う美学も恐らく違うのだろう。しかし、今作は賞賛に値する‼️

ジャッキーチェンを意識してない事🤗

僕には神様✨だけど、
アクション好きな人は誰しもが憧れ、一度は通っているケド、その呪縛から、、しかし若い才能🎬は、そんなものを意識せず 殺し屋 という設定にこだわって作っている👏🏻
Uden の皆様も、そこをしっかり!汲み取った上でアクション設計をなさっている点も素晴らしい👏🏻

アクション映画…
ヤクザか警察、もしくは漫画やゲーム的な世界観の特殊な、、これが🇯🇵
飽き飽きする😑
もっと!自由な設定で!日常に紛れ込んだアクション映画があったっていい‼️
殺し屋という設定は勿論、アレだけど、でも、今作のmainは彼女達が日常に社会に溶け込もうとしている点
彼女達の日常を描いている点が👏🏻

アクション映画‼️
ではなく、日常の彼女達のドラマ
その中に上手く、ちょうど良い匙加減で
 お❣️😳 
というアクションシーンが入ってくる。
金髪ちゃんはスタントの方らしいけど、動きは当然良い👍🏻
黒髪ちゃんの、メイドカフェでの香水、パンパンパン、ずどん! この無駄の無いモーションはとても良い👏🏻

しかし

テイストがどうも…自分には合わなかった😂
だから手放しに面白いとは思わないのだけど、今作は本当に評価したい!
こういうローバジェットだけど、面白い🤣を作ろうとするクリエイターが🇯🇵に居ること
そういう若手が居る🤗そして、
後押しするプロデューサーが居る☺️🙌🏻
素晴らしい‼️

勿体ない点が2点
① もっと!💰を出してあげて欲しい!
= アクションも勿体無い‼️
阪元監督は映画が好きなんだろう。。芝居もアクションも極力🎬割らない
📺サイズではなくて、スクリーンで観るサイズで🎥している。
だからこそ!アクションにムラが出る。

上手い‼️
上手いンだよ‼️…三元さんを敵役にもって来たりも良いと思うのだけど、、
当たらない
一般的に見てると、わからないかものレベルに上手くやってはいるのだけど、わかる。
怪我をしないスレスレで上手い!事やっている。。香港映画としては上出来👍🏻Senseも良い👏🏻だが、しかし!

神様と比べると、、

ジャッキー映画の凄いところは、当ててること
例えば「酔拳2」なんてわかりやすい‼️
スローモーションで見てみて欲しい!
ひとつひとつの動きに意味があって、当てに行くから、避ける!物凄く‼️丁寧に🎥撮っている。
それもそのはず!
ジャッキーは期日を守らない😁
あのラストの10分位をつくる為に、6ヶ月🎥やっちゃうような人…アタマオガシイ😅
でも、
それをやれるのは 💰 があるから‼️

好きにやりなさい☺️

そうプロデューサーのレイモンドチョウが
レナードホーがチェンさんを許したから❣️
そこまでやってこそ!のlegend✨🎞✨が誕生する。。
だから、この坂元監督のような若い才能に、もっと!自由にやれる時間=💰を出すプロデューサー、日本映画界である事を祈ってやまない‼️



② 芝居
黒髪ちゃん金髪ちゃん、頑張ってる☺️
でも、足りない…
上手いンだけど、いやナチュラルなんだけど、、薄い。。
比較するとわかりやすい!
ゲスト出演的な仁科貴(和菓子屋)さんと本宮泰風(ヤクザの親父)さんのやり取りなんて目が釘付けになる‼️

本宮さんがメイドカフェに行くシーンなんて素晴らしい👏🏻
萌え萌えきゅんきゅん…💗

ナニヲ見せられてんだろう…

そういう気分になる🤣👍🏻
しかし、その後、、
 あーーー 来る … 💦 
それが彼の笑から読み取れる‼️
ヤクザ役はお手のものなのは承知の上だけど
※芝居がだいじ!
改めて思った。
先日、浅野忠信さんも言ってらした事なんだろうな〜きっと…



今作はFilmarksのフォロワーの皆様のレビューのお陰で辿り着けました🤗
あらためて、皆様に感謝!多謝!☺️🙏
Kazuchan

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