Ｂ級映画っぽいですが、
１４５分という長さも気にならないほど 面白かったです。
何より、主人公ディリの不死身さが良いです（笑）
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＜ ストーリー ＞
愛する妻を襲った暴漢たちを 殴り殺してしまったディリは、
１０年間 刑務所に服役していました。
そして明日 出所して、孤児院にいる娘に会いに行く予定です。
その日、警察本部では、
刑事たちが これまでで最大量の麻薬を押収していました。
もちろん、麻薬組織も黙ってはいません。
報復の為、なんと警察のパーティーの酒に毒を入れて
警官たちを皆殺しにしようと計画するのです。
毒を盛られた警官たちの命を救うには、
８０ｋｍ離れた病院へ連れて行く以外にありません。
けれど、警官たちを荷台に乗せたトラックを 運転できるのは、
警察に拘束されているディリだけ。
ディリは、娘が住む家や 学校の面倒をみてもらうという条件で、
警官たちを病院まで運ぶ約束をします。
しかし、麻薬組織は警官たちの命を狙って、
ディリが運転するトラックを執拗に追ってくるのでした。
