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愛しい人から最後の手紙のKazeShingoのレビュー・感想・評価

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)
3.5
 女性記者エリーは偶然社内記録から1960年代に書かれたジェニファーとブートのラブレターを発見する。2人の恋に感激したエリーは、同僚ローリーと共にラブレターの行方を探していく…

 2つの時代の恋を時間軸を絡めて展開していくのであるが、よく考えると、50年前のラブレターを他人が掘り返すのはどうかと私は思ってしまうな。
 まぁ、それはひとまず置いといて、ラブロマンス映画と割り切れば十分に楽しめる内容に仕上がってると感じました。

 ジェニファー役のシェイリーン•ウッドリーが1960年代の色鮮やかな衣装を取っ替え引っ替えするのだが、これがハイソな女性らしくてなかなか良いのである(個人的感想)。
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