HAL9000

明日に向かって笑え!のHAL9000のレビュー・感想・評価

明日に向かって笑え!(2019年製作の映画)
3.1
学が無くて貧乏な人達が事業(農協)を始めようと仲間で集めた資金を悪い奴に騙し取られて、その仕返しにそいつの金を盗み出そうってお話し。

上手いこと処理してくれてれば、スカッとジャパン的な痛快な仕返しの物語になってたのだろうけれど、僕はもともとクライムムービーは苦手なので、その辺りの処理が雑だと「犯罪者じゃん」ってなっちゃう。

キャラクターもみんな分かりやすく魅力的ではあるのだけど、この主人公達はお金取り返せればハッピー!ってなるのだろうけれど、他に騙し取られた人達は泣いてるままじゃんって思ってしまって、
根本のストーリーが引っかかってしまい嫌でした。

あと、まー、
学の無い人達の犯行なので色々杜撰。
これは、ポンコツ犯罪がいつバレないかってハラハラすればいい映画なの?

それと、この主人公達、自分達の目的のためにすげー周りに迷惑かけてるので、「いいぞ!」とは僕はならない。
僕的にはストーリーが受け付けない作品でした。

最後の方とかさ、クソ迷惑かけてるし
泥棒以外の酷い悪事も…。

良い話風な描き方してるけど、僕的には全然。

原題は「La odisea de los Giles」
なんで明日に向かって笑え!になったのかよくわからん。
笑えん。

他の被害者にしてみれば「お前らなに笑っとんねん」ってなるよね。