すんごい映像化。映ってたよあみ子が。
こんなにあの原作を伝えられるもんなのか…
改めてお話のすんごさも確認できる😵
わりとクライマックスだった(この認識が違うのか?)と記憶している「決壊」が案外初っ端に出てきてびっくりした。残りの時間どうすんのよ…って。
今村夏子さんが何の手加減も加えずに描く、各シーンがかなり忠実に出てくるもんだからずっと辛くてざわざわした。でもラストで吹っ飛ばされたよ!
*みなさんのレビューを読むと多少戸惑う。こういう感じで「あみ子」は身近な人から、社会から、疎外されている…仕方ない、で片付けて良い?