観終わったら無になれる
とても、気分がいい
観ている最中よりも
観た後、気分がいい
観た後
誰とも話したくなかった
孤独で居たかった
感想なんて言いたくもなかった
人間になりたくなかった、けど、
ちょっと人間らしくご飯を食べれば
するすると感想が出てくる不思議
変なの。
こういうのあるのよね、
映画の世界観に引き込まれすぎて戻ってこれなくなる瞬間。
浸ってるってことなんだろうけど、
その表現ははまってないよ。
次の日の感想
今、孤独について考えてて
ずーっと考えてたらこの映画がやっとみえてきた
あみ子は、空気を読まない。読めない。
読むことを知らない。自分の感じたままの言動。素直。純粋。まっすぐ。
彼女は、孤独におびえる私からみたら、孤独にみえた。憧れた。辛かった。
憧れは、自分があぁなりきれないことから。辛さは、孤独におびえる理由を映像で目の当たりにさせられたから。
でも、あみ子は孤独だったのかな
辛かったのかな
そこはわからない
私は何も感じてなさそうに見えた
予告に出てくる、私たちがかつて見ていたはずの世界っていうのは、大人になってみんな空気読むようになったからか！やっとこさ理解した笑（言語化すると下品だね）
