復讐者たちに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『復讐者たち』に投稿された感想・評価

azkyon

azkyonの感想・評価

3.5
プランAなんてものがあったとは!
 
残されたものたちが語り継ぎ、繁栄し、いい人生を送ることこそが復讐。 
ironsand

ironsandの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

史実に基づいた映画。何の罪もないのに家族が殺されたらどうする?想像してみてくれ、自問してくれ、と投げかける。重く辛いテーマだが目を逸らしてはいけない。
2022 9.18 鑑賞
ラストでホッ❗️としました。
実行されていたら…
怖いですねえ…
先の大戦でナチスのホロコーストから生き残ったユダヤ人が「ナカム」と言う組織をつくり、ドイツ人に復讐するという実話に基づいたストーリー。上水道に毒を入れて、600万人のドイツ人を殺す計画だった。勿論、こんな計画があるとは知らなかったので、なかなかの見ものだった。ドイツ市民を巻き込んでの殺戮計画、それを阻もうとしているユダヤ人の組織との対立。最初はナカムにスパイとして入り込む主人公が、逆に計画遂行の協力者となる。でも、いくらなんでも.....。アジアでも日本人に対する気持ちはどうだったのでしょうか。戦争が終わっても、あれほどの事をしたドイツ人の、ユダヤ人に対する態度が酷いのに驚く。これが現実だつだのだろうか。
イングロではSSだったアウグスト、ディールがユダヤ人を演じ、ドイツ人600万人を標的にした復讐を計画する。

史実を元にしていて、最後まで重く大きなシコリが残る。
本当の復讐とは。
大切な人が殺されたら、どう折り合いをつけていけばいいのか。

「空白」の添田の台詞がふと浮かびました。
 マックスの言葉、いちばんの復讐は自分が幸せになって生き抜く事。ホロコーストで自身が体験した苦痛、ナチスに妻と息子を殺された恨みを乗り越えてこんなふうに考える事が出来たマックスに、幸あれ!

このレビューはネタバレを含みます

2022年 9/6


史実に基づいたストーリーだよねぇ?
そこに、プランAが実行されたバージョンをやる必要あった?
なんだよ妄想かよと…。

ウザいわーー。。。
史実に基づいた映画なら、こういうシーンいらねーよ。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5
WWⅡ後のドイツで実在したユダヤ組織によるドイツに対する報復計画「プランA」を描いた作品。計画は上水システムに毒を混入し、ホロコーストで犠牲となったユダヤ人と同じ600万人のドイツ人を殺すというもの。一方でイスラエル建国を目指すユダヤ組織はイメージ悪化を避けるために計画阻止に動くというユダヤ人対ユダヤ人の構図。勉強になった。
悲劇だけで終わらせない、計画的でも冷静じゃない、執念深い、そんな人間の本能が剥き出しに出てて良かった
第2次世界大戦後、ホロコーストを生き延びたユダヤ人たちによるドイツ国民への壮絶な報復計画があった。この知られざる史実を基に描いたサスペンスドラマ。
ナチス残党を密かに処刑しているユダヤ旅団に合流した主人公は、より過激な報復活動をするユダヤ人組織「ナカム」に参加。彼らはドイツ人600万人を標的にした驚くべき復讐計画「プランA」を企てていた。

主演にアウグスト・ディール
共演にシルヴィア・フークス、マイケル・アローニ、ニコライ・キンスキー、ミルトン・ウェルシュほか。

ストーリーのリアリティは充分で、更に説得力や心を揺さぶる印象を加えるのは、やはり主演の アウグスト・ディールの演技が秀逸なのだろう。
本作は、メッセージ性が有る良作です。

ホロコーストは、ガス室、穴を掘らされ銃殺、生き埋め、更に人体実験……
それはむごたらしい最期を迎えなければならなかった愛する者の事を思えば 復讐したいと思うのは至極当然のように思える。
プランAの復讐をしてしまえば、彼らが心底憎んでいるナチスと同じだ。
きっと彼らは ”復讐するか、でもナチスと同じ無差別殺害になってしまう” と日々葛藤していたのだろう!

こんな計画があった事実を知る事が出来る映画の良さ。 映画の形として残す事が出来て、いつでも振り返る事が出来る事によって、平和について考えられる。

ユダヤ人殺害に拘わるこのような史実に基づいた作品が多くある。
アウシュビッツの悲劇が忘れられないように、作品にしてくれたことに感謝したい。

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