このレビューはネタバレを含みます
あらすじすら良く知らずに観に行ったので、マット・デイモンが無双する話かと思っていたけれど、全然そんな事無かった。
人生は冷酷…と言っていたけれど、アリソンに関しては、多少は自業自得なのでは?と思ってしまった。
ビルは娘アリソンに負い目もあるから頑張る気持ちも分かるし、マルセイユに戻れなくても仕方ないって思えるのかもしれないけれど、良き人であるヴィルジニーとマヤはベイカー親娘に翻弄されて傷ついただけなのでは??
この二人が可哀想だったな。。
モヤっと終わる映画が嫌いなわけではないけれど、何とも言えないモヤっと感が残る作品だったな〜〜〜