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スティルウォーターのhoteltokyoのレビュー・感想・評価

スティルウォーター(2021年製作の映画)
3.9
娘がマルセイユへ留学中に殺人の罪で逮捕され、面会するためにフランスへ渡る父親。娘から話を聞くうちに無実の線が浮上、言葉も土地も分からない場所で真犯人を探し始める・・的な物語。

投獄、サッカー、地下室、隠された事実・・・まるでアルゼンチン産の名作サスペンス映画『瞳の奥の秘密』を彷彿とさせるような極上のキーワードで固められた作品。途中まで父親ジムが手助けしてくれたフランス人の舞台女優とその娘と親密になるにつれて、より良い関係を結んでいく物語かと思いきや・・・殺ってんの?殺ってないの?みんなはっきり言っとけー!な素敵な展開が待っていた。
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