レザーフェイス

マリとユリのレザーフェイスのネタバレレビュー・内容・結末

マリとユリ(1977年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

マールタユニバースの集大成に思える。
老いと若さの対比と女性としてのシンパシー。
ここでも若い女性に会い主人公は変化を迎える。
仕事・子育て・女。全ては手に入ることは難しいことでもあるし、手に入れたら手に入れたでそこに複雑な問題が生じたりする。
生きることは苦しい、しかしどのタイミングでもあれ人は選択肢を決定して前を向くしかない。
後ろには霧が、、
素晴らしい傑作。
この監督のテンポとクローズアップは本当惹きつけられる。
スクリーンで観て良かった。