なゆた

ディア・エヴァン・ハンセンのなゆたのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

発表されてからずーーーっと楽しみにしていた作品!
見ている人に寄り添ってくれる、優しい映画。
特にアラナのカミングアウトに驚き、共感した。嬉しかった。
みんなに嘘をつきながらうまくいって、それがみんなにバレるまで、見てて辛いシーンが続いた。
どんなことをされても、許せる人間でいたいと思う。
ベンプラットさんの演技が心に突き刺さる。
この作品を観ていると、自然と自分の近しい人で亡くなった人に想いを馳せる。人には誰しも、誰にも見せてない面がある。みんなに多面性があるんだ。いい人の側面もあるし、悪い奴の側面もある。だから悪いことをされたから、てその人を完全に否定するのは違う気がするな。受け入れてあげたい。
コナー役の人ダンスうまい笑。
なゆた

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