学校でも家でも心を開けず
抗うつ剤を飲みながら
セラピーに通う高校生のエヴァン
セラピーの課題として
「ディア エヴァン・ハンセン…」と
自分宛に書いた手紙を
奪い取った同級生 コナーが
たまたまそれを
ポケットにいれたまま自殺
コナーの親友だと勘違いされた
エヴァンは……
………………………………………
楽曲が素敵✨✨
ベン・プラットの歌声が素敵✨✨
一曲目から✨ビックリ❣️
のけぞる😍👏👏
♬#WavingThoughAWindow ♬
「森の中で木から落ちたとき
周りには誰もいない
僕は本当に落ちたのだろうか？
音を立てたのだろうか？
まるで音なんて
立てたことがなかったみたいだ
いつか音を立てることが
できるのだろうか」♬
誰からも気にされず
自分で自分の存在が
不確かに思えるほどの
疎外感と孤独
木から落ちて倒れていても
誰にも気づかれない
果たして自分は
この世の中に
音さえ立てていないのじゃないか
そんな中で
始まりは 優しい嘘
思わぬことで注目を浴び
自分以外の
何者かになれたような錯覚
自分の立てた音に
気づいて貰えたような気がして
ニセモノの音だって事を
忘れてしまっていた
どんな自分だって
自分は自分
恐れずに
そのまんまの自分の「音」を
聞かせられれば良いんだ！
………って事を知ったのは
自分の「痛み」だけじゃなく
他人の「痛み」にも
気付けたから
2016年にブロードウェイで
初演されたミュージカルの映画化
舞台でもエヴァンを演じた
ベン・プラットの歌が
本当に素晴らしい😍👏👏👏
