あまりの光景に呆然として、ここに記録するのを忘れていた。
こんな若い人たちが…なんで…なんで…。当然 他人事になんて思えない。
記録:2023年鑑賞本数
59本目(うち劇場新作 20本、配信新作 …
香港ではもちろん上映禁止なドキュメンタリー映画。撮影者など関係者は匿名ですが、パンフに日本の映画祭でのインタビューが載っています(もちろん匿名で) 。
日本でさえ上映する映画館が少ないので、見る機…
自由を奪われることに自らの身を投じて戦った若者たちに迫ったドキュメンタリー。時代に抗う強い意志とともに、逮捕や攻撃への恐怖、疲労、内部対立。壮絶な現場での混乱や動揺がそのまま映し出される。いずれにし…
>>続きを読む今まで惚れてきた香港映画の中の香港と、今の香港の現実。その違いに悲しくなった。
自由が奪われていく街で必死の抵抗をしているデモ隊の人たちと、彼らを追い込む警察の姿をその渦中で記録したという、それだけ…
2019年香港の逃亡犯条例の改変に端を発した民主化デモの顛末を描いたドキュメンタリー。
警官隊に押されたデモ隊が香港理工科大学へ逃げ込み包囲され籠城、13日間の攻防が描かれるが、逮捕されれば「暴動罪…
マークし忘れ。
いや〜、そりゃ同じ反政府とはいえたまたま居合わせた人たちの意見がそう簡単に合うわけないよね!!😭
つらい…
だからこそ「少年たちの時代革命」でもわざわざ〇〇派とか書いてあるわけだも…
衝撃の迫力の映像
下水道のシーンが忘れられない・・・・
少年たちの時代革命はフィクションであるがゆえのメッセージ性の高い作品だったけど、こちらはありのままの暴力的な実録中の実録作品。
PRESSの…
言葉を失う。
大学のキャンパスに籠城して、序盤はデモの意義や狙いを意気揚々と叫び、掛け声に応じて威勢よくテキパキと動いていた若者たちが、圧倒的な警察の機動力を前にして徐々に追い詰められ、精神的な疲労…
2019年秋、大人達はストライキを行い、未成年や学生を始めとした数千の若いデモ参加者は香港理工大を拠点に包囲された。陥落までの13日間。昭和の学生運動の記憶が色濃い日本の私たちからすると、まるで暴徒…
>>続きを読む(C)Hong Kong Documentary Filmmakers