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渇きと偽りのasukaのレビュー・感想・評価

渇きと偽り(2020年製作の映画)
3.7
乾燥し切った大地に広がる、田舎の閉鎖的な結束力。
乾燥している土地なのに、住んでいる人々のじめっとしたあの感覚。
それがすごく嫌で堪らなかった。

徐々に解き明かされていく真相と、過去。
誰かが救いの手を伸ばすことができていたら過去も未来もこんなふうにはならなかったのでは…と思わずにはいられない。
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