IMDb 6.6
この映画はインドの田舎町の物語ですね
~町山智浩「スケーターガール」を語る~ によれば
「ミッション:インポッシブル」「ダークナイト ライジング」「ダンケルク」等の助監督などで活躍しているインド出身の女性が、この映画の監督
また、VOGUEの記事にあるように、この映画の主人公にはモデルがいる
勝手な想像だけど、この女性監督は自分の映画を作るにあたって母国であるインドについて、いろいろたくさん言いたいことがあってそれを映画にしたんじゃないかな
カースト制の残る、女性にとって奴隷制のような慣習のインドの地方社会に生きる若い女性が、スケートボードに乗ることによって「親や社会の言いなりではなく、自分を自分でコントロールできる」ことを自覚する物語だと思う
あちこちで主人公は古い慣習に従わなければならない、私は憤りを感じるが、主人公にとってそれは悲しみです。
↓ネタバレなので後から読んだ
町山智浩「スケーターガール」を語る
https://miyearnzzlabo.com/archives/74682
VOGUEの記事
https://www.vogue.co.jp/change/article/asha-gond-interview/amp
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