もんてすQ

フィアー・ストリート Part 1: 1994のもんてすQのレビュー・感想・評価

1.5
呪われた街“シェイディーサイド”にまつわる魔女伝説がもたらす連続殺人を描いたホラー

幼稚
Netflixががっつりこれのプロモをしていたので気にはなっていたけれど、いつものNetflix映画だった

1994年という設定も大して生きていないし、目の前で人がエグく殺された後にあんなイチャイチャしないだろ、気持ちの切り替えが早すぎかよ...などと思った
主人公のビアンの子があんまりにも身勝手過ぎて、相手役の子が気の毒

“陽サイドと陰サイドの街”という要素に政治的な主張があるのは分かるんだけど、ホラーでそういうのやると白ける
コメディ要素を入れ過ぎるから、ホラーに必要な緊迫感が薄れる

こんなの作るくらいなら、MTV版SCREAMのシーズン3を作って欲しかった
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