Huluでの配信が今日で終わるとのことなので滑り込みで。完全版ではないものは盤で観た以来。ライブエイド完全版は初見。
間に合って本当に良かった。
何度観てもわたしはきっとブチ上がりながらめちゃくちゃ泣くし、ド頭20世紀FOXのファンファーレで「はい！！！5億点！！！！」と言うと思う。
瞳の演出が良いんだよなあ。
フレディの揺れる瞳、ライブエイドの時の瞳。
メアリーの真っ直ぐな瞳。
特別QUEENに思い入れは無いけれど、この映画を観る度に、わたしはQUEENを聴くんだと思う。
ボヘミアンラプソディ観る→QUEEN聴くという循環が今後生きている限り続くんだろうなと思わせてくれる、エンタメが、音楽が持つ力を体感出来る不朽の名作。
前観た時もそうだったけど、ライブエイド直前から終わりまでずっと泣いてたので目が痛いなあ。
ほんとだめなのよね。
音楽に、バンドに、アーティストに、アイドルに、ライブでコンサートで救われてきたので。
アーティストもだけど、楽しそうなスタッフさんや楽しそうなお客さん観て泣いてしまう。
私はライブエイドの会場にはいないけれど、楽しそうなお客さんは、「あの日のわたし」でもあって。
音楽の力は本当にすごい。
早くライブに行きたいあの熱が恋しい…と一度緩んだ涙腺はもう止まらないですね
ライブ行きたかったなあ(2日前と3日前、好きなバンドのライブに行く予定があったけれど、感染状況的にやはり無理と判断、諦めました)
