ゴアとウジムシがインパクト強くて興味が行きがちだけど、すごく映画としてルックも演出も行き届いてる感じがして気持ちがよかった!!
カメラがパンした先で画面がバシッとキマるところが何度かあったし、ライテ…
懲りずにまた観たルチオ・フルチ。
ド直球の、しつこく畳み掛けるグロは相変わらずで、あまり他作品から変わりはない。
謎のまま終わる要素も多く、フルチが観る者の妄想力に頼った行間、てのもいつも通りであっ…
引越しの準備をしていた男の子は写真の中の女の子にその家には行ってはいけないと注意される。親にもその事を伝えるが相手にされず引っ越してしまう。その家で不可解な事が起き出した。そこから物語が始まる。
怪…
まだフルチはこれで2本目だけど、両方とも冒頭でほとんど意味なく人が死んでいて律儀さを感じる。父親が息子の頭に斧を振り下ろす、ところまでは流石にやらないあたりにギリギリの道徳が見える。ただ「この監督な…
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402本目。
昔の作品だから仕方ないとは思うけど作りがちゃっちい。グロさが全然ない。あ、でも曲は凄く好き。子供にイライラさせられるしえ、結局どう言うこと?って感じで終わるほぼフラグ回収されない感じで…
イタリア残酷ホラーの巨匠ルチオ・フルチ監督の代表作の1つ。
相変わらずの過剰すぎるゴア描写、気持ち悪い蛆虫などファンからしたらたまらないであろうサービスシーンが豊富だがそれ以外のストーリーなどは全然…
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はぁ⁉︎💢なにこれ?
やたらとポルターガイストが起きる騒がしい家に
引っ越す詐欺の両親
色んな泣き声を発する怪力ゾンビ
やたらと目のアップが意味深なのに意味ないし
家族のピンチにもボサっとしてる人達…
以前はどこかユルい面に対してサブカル的な穿った見方しかしてなかったけど改めてみると普通に面白い、まぁ退屈なとこは退屈だけど。チープな音楽や変なカメラワークや演出も、上手なだけで退屈なものなんかより全…
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