映画を観て久し振りに衝撃を受けた。
すべてが完璧な約100年前の作品。
画面に映る人々の表情での演技力が全員素晴らしく、画力が強い。
日本語訳が素晴らしくて無駄が一切ない。
絶え間なく流れる音楽によ…
度肝を抜かれた👀❗️
凄い映画だった‼️
サイレントでこんな映画表現が出来るのなら、我々が観ているトーキーは一体何なんだろう?
製作企画もさることながら、主人公ルネ・ファルコネッティの演技は半端で…
2024年 60本目
ジャンヌ・ダルクの異端審問裁判の様子と後の火刑までを扱った作品。実際の裁判記録をもとに脚本が書かれており、彼女を1人の"人間"として描いている。
あまりにも芸術的作品。私に…
芸術作品としての映画という印象。
セリフは音声ではなく文字だが、映像と音楽が良いので、映画館で観てよかった。
セリフが少ないゆえ難解に感じてしまったけど、その分表情で訴えかけてるようにみえた。
と…
ジャンヌダルクというとリュックベッソン監督作品しか見たことがなかったが、こちらは戦いを終え審問部分だけを描く
ジャンヌの顔に終始画面が寄っており、その苦悶に歪む表情が印象的
史実では19歳とされ…
柳下美恵さんの伴奏付きで見られてよかった(何気にナカザと観た時以来2度目✌️前回はコメディだったのでまた違う雰囲気)。画面が魅せている時、演奏は続いているのにふっと消えてしまうような瞬間があって、た…
>>続きを読む(c) 1928 Gaumont