2022年、記念すべき1本目
洋画よりやっぱ新年1発目は邦画だよね〜って感じで鑑賞
小野田さんの話が映画化されると凄く期待していたけど私的には普通だったかな〜
面白くないってわけじゃないんだけど…
何か感動してわんわん泣けるかな〜って思ってたんだけど…
理由はイマイチ悲惨さが伝わって来ない
（ひとりひとり戦友が亡くなっていくシーンは悲しいんだけどね〜）
そんなに極限状態っぽく感じられない（蛇やカエルや虫を食べるシーンでも有ればまだ…）等々
ただTVドラマ版の様な美談で固められたストーリーでは無くおそらくホントにあったエピソードなのだろうがある程度では有るが赤裸々に描写されているシーンがあってそこは評価出来る
御本人は既に亡くなっておられるので御家族の了承は得ていると思う
そこの部分は邦画にしては頑張っていると思う
ツッコミ所は最後のシーン
ヘリのデザインが現代風で凄く違和感を感じた
当時のモデルは用意出来なかったのか？w
小野田少尉を含め大戦で亡くなられた人達のお陰で平和で新しい年を迎える事が出来ると言う事を思いながら観れた1本目でした。
さあ、次は洋画だw
