小野田さんがルバング島から帰国した日のことを今でもよく覚えている。
小野田さんには浮かれる当時の日本人にはない凄みと共に、周りの温度を下げるような独特の殺気があって、子供ながらに怖かった。
アポロ…
174分というなかなかのボリュームなうえ、常に精神的極限状態、究極のサバイバル。
MPをごっそり持っていかれるので、心して観るべし。
彼らの心境は、その場にいた彼らにしかわかり得ない。
簡単に共感な…
なんだったのか。
戦争とは、敗北とは、家族とは、仲間とは、部下とは、上司とは、命令とは、使命とは、人生とは、死とは、生きるとは、妄想とは、高揚とは、秘密とは、
そして、小野田少尉の生き様は
な…
素人なのがバレるけど映画の感想を書こうとすると、○○のようだった。と過去作を安直に挙げてしまう事が多い。
しかし今作『ONODA』を語ろうとしても、あまり似ている作品が思い当たらない。
フランス…
この作品はだいぶ脚色されていて、人間ドラマとして描きたかったんだ...衝撃
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ラストシーン、彼がどんな気持ちでいたのか私には到底計り知れない。そう思わせる津田寛治の演技も本当にすごい。
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20そ…
朝日新聞デジタル記事
フランス人監督が描く最後の日本兵 「ONODA」が見せた可能性
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佐藤美鈴2021年10月8日 13時00分
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…
ひとりひとり減っていく様子が辛い。何のために戦って何のために死んで行ったのか…最後の表情を見て虚しくなった。銃声が鋭くてビクッてなる。期待してなかったけど良かった!
ただ脇役の演技が下手なのと、サン…
©2021映画『ONODA』フィルム・パートナーズ