伝説のマフィア、カジノを作った男マイヤー・ランスキーの物語。
名優ハーヴェイ・カイテルを観たくて鑑賞しましたが、もうすっかりおじいちゃんですね。
90年代からナイスミドルだったので当然ですが、こうやってまだ現役で頑張ってくれていると嬉しくなります。
ランスキーがその頭脳を武器に成り上がっていく様がマフィア映画の醍醐味ですね。
相棒のバグジーも91年に映画化されていて、ハーヴェイ・カイテルが出演しています。こちらもチェックしなくては、ですね。
ちなみに、今作でランスキーにインタビューをする作家のモデルになったのは監督のエタン・ロッカウェイのお父さんとのことです。