伝説のマフィア王のマイヤー・ランスキーの映画
こんな人が本当にいるのが凄いよね
静かな映画でしたが、過去の回想と現代のストーリーを上手く混ぜていて良かったです
この世は白と黒ではなく、グレーの濃淡で…
物語のはじまりは、このラストへの始まりだったのね、と思わせるような息を深く吐くようなラスト。語りながら進むストーリー展開がすごく見やすかった。場面の切り替えもおもしろい。
ただただ"ギャング"ではな…
終わり方が好き。
ありがちと言えばありがちですけど、ラストのための物語でした。
実話ベースなので綺麗にラストに落とし込んだなという印象ですね。
1人のギャングの回顧録。金の在処をめぐる腹の探り合い…
マイヤー・ランスキーといえば、相棒のバグジーことベンジャミン・シーゲルの方にスポットが当たりがち。派手で粗暴で破滅的な人生を歩んだシーゲルに比べると、小柄で用心深い性格のランスキーはドラマの主役にし…
>>続きを読むギャングでありながら、殺人会社、賭博場などのビジネスでアメリカの税収の歳入と雇用創出に貢献したというリンスキーを描いた暗黒街映画。作家が老いたリンスキーの話を聞き、回顧録としてまとめようとする。その…
>>続きを読むLansky 2021年作品
6.5/10
エイタン・ロッカウェー監督
ハーベイ・カイテル サム・ワーシントン
ギャングの財政顧問 マイヤー・ランスキー(ハーベイ・カイテル)の話。
1991年の「…
© 2021 MLI HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.