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扉を閉めた女教師のkazu1961のレビュー・感想・評価

扉を閉めた女教師(2021年製作の映画)
3.8
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-022
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※

🖋本作に興味を持たれた方、前もってお伝えしておきます。『アルプススタンドのはしの方』の城定秀夫監督の作品ですが、本作は元々の城定監督の主戦場、ピンク映画いわゆるエロVシネの最新作ですので、鑑賞はそれを分かった上で(笑)!!しかしながらそこは城定監督、70分に詰め込まれたそのストーリー展開と演出は映画としても秀作です。

🖋内容的には、女教師と男子生徒が体育倉庫に閉じ込められてしまうエロティック監禁サスペンス?!、真夏の蒸せ返るような密室でのエロス、70分に込められたシンプルながら、きっちりと伏線を貼ったストーリー展開、真夏の蒸せ返るような暑さとエロスを表現するための描写と演出はさすが城定監督ならでは。エロながらやはり映画としても面白い作品です。エンディングのオチは笑えました!!

🖋本作、城定秀夫監督の特集上映「梅雨の城定祭り」での上映チケットの即日完売が相次いだ最新作2本『欲しがり奈々ちゃん〜ひとくち、ちょうだい〜』『扉を閉めた女教師』のうちの1作。この2作ともがその話題で全国劇場公開され、DVD化や配信になりました。城定監督曰く“今回の2作は《城定秀夫入門編》としてちょうど良い2本かと思ってます。70分で、物語も難しくないし、深刻じゃない、娯楽映画です。気楽に2本とも観てみてください。”と語っています。

😁Story:(参考: Amazon)
明日から夏休みの午後の学校。いじめられっ子の男子生徒と女性教師が、うっかり体育倉庫に閉じ込められてしまう。夏休みともなれば、いつ外に出られるかは定かではない。襲いくる猛烈な厚さに汗ばむ体と、激しい渇き。それはやがて密室で過ごす2人の、生徒と教師という当たり前の力関係に少しずつ変化を生じさせてゆく・・・。

🔸Database🔸
・邦題 :『扉を閉めた女教師』
・原題 : ※※※
・製作国 : 日本
・初公開 : 2021
・日本公開 : 2021/10/03
・上映時間 : 70分
・受賞 : ※※※
・監督 : 城定秀夫
・脚本 : 城定秀夫
・原作 : ※※※
・撮影 :
・音楽 :
・出演 : 山岸逢花、吉田タケシ、細川佳央、佐倉萌

🔸Overview (参考:映画. com)🔸
ピンク映画から一般商業映画まで幅広く活躍し、近年は「アルプススタンドのはしの方」などが高く評価された城定秀夫監督の手がけたオリジナルビデオ作品。明日から夏休みを迎える午後の学校で、いじめられっ子の男子生徒と女性教師が体育倉庫に閉じ込められてしまう。2人は猛烈な暑さに汗ばみ、激しい渇きに襲われる。そんな過酷な状況下の密室で過ごす2人の関係に、少しずつ変化が生じ……。主人公の女性教師役を、エロティックホラー「橘アヤコは見られたい」などに出演した山岸逢花が務めた。レンタルや配信を主な目的としたエロス系のビデオ作品として制作されたが、2020年6月に開催された特集上映「梅雨の城定祭り」で好評を得て、21年10月に劇場公開。