このレビューはネタバレを含みます
これはなかなかにヒドい仕上がり...。
「世界を売った男」の評判がよろしくなく全米でプロモーション展開しようとマーキュリーの人がボウイ様にドサ回りさせるという観ていて辛くなるお話。
イギーもアンディも出てきはしないし、ルーだと思って話してたのもダグ・ユールだったのよ、脱退してるから...。
兄と親戚3人が精神病患者だったというのは知らなかったので、いつか自分もそうなるんじゃないかと怯える気持ちはわかる...。
ダンカン・ジョーンズお腹に入ってる腹パンなアンジーちゃん。
帰国後から、RCA移籍や「ハンキー・ドリー」はブッ飛ばして、いきなり「ジギー・スターダスト」のステージに(しかも超チープ)
♪ I wish you wouldのカバーのやつで何とか苦しまぎれに終わるのよ。
一体何を伝えたかったのか...。
非公認で楽曲使えないのと、売れない時期の鬱々とした作品というのがモリッシーのと似てたので、もしかしたら...と思い観たけどダメだった。
2023-67