最初に 「ほとんどフィクション」と出る
ボウイ遺族から楽曲使用許可が降りなかった映画 ということに興味を持って再生
当時のボウイの苦悩に寄り添える気がする映画だった。
主演のジョニーフリンが素晴らしい。この俳優さん Emmaっていう映画では魅力ないと思った俳優さんだった。
どこが創作かどこが遺族に反感持たれたのか 後でじっくりwikiで調べて追記するとして
わたしは今
The man who sold the worldをステレオで大音量でご機嫌に聞いている。このアルバム、以前聞いた時 なんじゃこりゃって思ったアルバムだった。
この映画のおかげで一気に意味のあるアルバムになった。
最後に創作してたのは The Rise and Fall of Ziggy Stardust なのかな?イヤ やっぱ Hunky Doryだなきっと。アンディウォーホールって曲がある。これも映画のボウイの気持ちを想像しながら聴くの楽しみ。
(ウォーホールとの対面の逸話はこちら
https://rockinon.com/news/detail/196652
1971年の初対面でHunky Dory手渡したらしい。となると、帰国後に書いたのはスターダストやね)
静 部分が長すぎたとは思うけど ボウイの心情を丁寧に描いてたと思う(フィクションだが)
ネタバレ↓
遺伝的に精神病を発病するかもしれないという苦悩
ググってみたらあのロードトリップは事実じゃなかったのかも知れない。「アンディウォーホールに会った」「記者に会った」「ラジオに出た」などのピースの隙間を想像で埋めたんだね。フィクションって言ってるし わたしは好きだなこの映画。
イギリス側がvisaを取りわすれた
これの真実は知りたい
visaをきちんと取れていたらライブができていたのか?そこ興味ある
ボウイはマーキュリーレコードからRCAに移籍しちゃった。ロンさんお疲れ様です
中で使われた楽曲はボウイが当時カバーした曲たち
Bowie's estate did not approve the film and did not grant rights to use Bowie's music.[7] Instead, Stardust has Bowie performing covers the real Bowie performed in this period, such as "I Wish You Would" by The Yardbirds and "Amsterdam" by Jacques Brel.[8]
ロンさん ボウイをプッシュしてた手紙 初アメリカの初夜は家族と過ごした。
ロンさんはマーキュリーレコードからコロンビアに移籍したらしい
https://davidbowieautograph.com/close-but-no-cigar/f/mercury-records-re-space-oddity
テリーについて
https://faroutmagazine.co.uk/influence-david-bowie-brother-terry-burns/
この映画の前にも、兄の精神病と自殺(この映画ではまだ)は知る人には知られてたんだ
https://www.vice.com/en/article/kwzy7e/rip-david-bowie-gavin-haynes-828
でも映画にして、一気にテリーについてのサイトが増えた感じなのでやはり遺族は気持ちのいいもんじゃないよね、たしかに。
妻のアンジーも、ロンの弟も、この映画に怒ってる、と。
https://www.thesun.co.uk/tvandshowbiz/13691401/david-bowie-movie-stardust-bitter-row/
ウォーホールが撮影したボウイの動画
https://amass.jp/91383/
ボウイがルーリードと思い込んで違うメンバーとお話しする逸話はググってもヒットしなかった
100インチスクリーン5チャンネル音声 一人で鑑賞
これ書き終えるのに 3アルバム目のジギースターダストになってた。