麒麟の川島さんから逃走中っ!!!
物語内の全員の総走行距離ヤバ過ぎでしょ〜よっ。どんだけ走るね〜ん。クロップチルドレンかっ!??
てか、韓国映画って…ランニングシーンに力入れ過ぎでしょ。どこをブラッシュアップしていっとんね〜ん。
これ…恐さのピークが20分ぐらいのトコで息切れしてんのよね。途中から"恐怖"よりも"ゴール"が気になってもうて…あかんわぁ。みんな、アグレッシブにボケたがり過ぎなんよぉ。
聴覚が失われた上での"恐怖"の演出は良かったよねん。
ただ…犯人のダッシュスピードと同じぐらいのスピードで飽きてもうたんやけど。
あと、これが巷で噂のコリアンおポンコツポリスってやつですかね。
途中からコントですやん…。
"今でしょ!!!"って、何回ツッコんだか。
中盤の、川島さん版シャイニングとか…ボケの手数は圧巻やったけどね。
なんで、80分ぐらいでまとめんかったかなぁ…。
犯人の狂気よりも、"続行っ!!"し続けた監督さんのセンスの方が狂気だわん。
Cast(役者·キャラ) 3
Story(物語) 1.5
Architecture(構成) 1.5
Picture(画) 3
Acoustic (音) 4
23-196